- うちの子、小学校の勉強についていけるかな?
- 小学校の入学までにできることは何だろう?
- 小学校に向けて準備すべきことってあるのかな?
我が子の小学校入学を控え、学習について不安を抱えている保護者は多いです。しかし、多くの保護者が、小学校に向けて何かしらの準備をしなければと思いつつも、どこから始めていいかわからず、迷っているのが現実です。
私はこれまで15年間で500人以上の小学生を指導してきました。また、2児の親として子育て真っ最中でもあります。そんな私が小学校入学を控えた幼児教育に最適だと自信をもっておすすめするのが「幼児ポピー」です。
- ・教材選びで失敗したくない
- ・できるだけコスパ良く、効果的に学べるものを探したい
- ・小学校入学に向けて、できることは何でもやりたい
そんな保護者にとって、幼児ポピーはその答えとなるでしょう。
実際、我が子も「幼児ポピー」を1年以上続け、小学校入学前にはひらがなやカタカナの読み書き、簡単な足し算、引き算、そして何より学習を始めていくための準備をしっかり行うことができました。
この記事では、現役教師の目線から、幼児ポピーの魅力と実際の効果を徹底レビューします。ぜひこの記事を参考に、お子さんの小学校入学に向けた準備を進めてください。
幼児ポピーとは?
現役の小学校教師の目から見ても、バツグンにおすすめできる幼児ポピー。まずは幼児ポピーの基本情報についておさらいしましょう。
幼児ポピーの基本情報
対象年齢 | 2歳〜6歳 |
コース | ・ももちゃん:2〜3歳(こころ・あたま・からだを育む) ・きいどり: 3〜4歳(言葉・文字・数を学ぶ) ・あかどり: 4〜5歳(親子遊びを通じたマナーやルールの学習) ・あおどり: 5〜6歳(国語・算数の基礎を学ぶ |
教材内容 | 主に紙ワーク(ワークブック)でシールを使った活動が多い |
幼児ポピーの料金設定
幼児ポピーの料金設定は以下のとおりです。
料金設定 | 月額 |
毎月払い | 1,500円 |
年間一括払い | 1,425円 |
年間の一括払いにすると毎月払いに比べて月々75円、年間で900円のお得になります。
少しでもお得に受講したいなら、年間一括払いがおすすめです。ですが、ほとんど価格差はないので、我が家では毎月払いを選択しています。年齢によって料金が値上がりする通信教材が多い中、幼児期を通して料金が一律なのは嬉しいですね。
幼児ポピーが入学準備に最適な理由
小学校で良いスタートを切るための準備として幼児ポピーは最適です。ここでは現役小学校教師の目線から幼児ポピーが幼児教育として最適な理由を解説します。
楽しく学べる教材で「学習習慣」を育める
幼児ポピーは、楽しみながら学ぶことで自然に「学習習慣」を身につけられる教材です。
学習習慣は、将来の学力に大きな影響を与える重要なスキルであり、小学校入学後に大きく立ちはだかる壁でもあります。小学校入学後の4月、落ち着いて学習に向かう習慣がある子と無い子の差はとてつもなく大きいです。
学習習慣は5〜10分間、じっくり机に向かえる力を考えていいでしょう!
幼児期には「楽しい」という感情が学びの入り口になります。幼児ポピーの教材は、ゲーム感覚で取り組める内容が多く、子どもたちは「勉強している」という感覚ではなく、遊びながら自然と学習習慣を身につけられます。OECDの学習モチベーションに関する教育研究でも、楽しさを感じる学びが子どものモチベーションを高め、継続的な学習につながると報告されています。
毎月届くシール貼りや迷路のアクティビティなどを通じて、子どもは「次はどんな問題かな?」とワクワクしながら教材に取り組みます。子どもにとって楽しい活動が、「自分から進んで机に向かう習慣」を無理なく作り出してくれますよ。
幼児ポピーは、遊びの延長で学びを取り入れ、楽しさを通して自然に学習習慣を育むのに最適です。
ひらがなや数字の基礎がしっかり身につく
幼児ポピーは、ひらがなや数字の基礎を確実に習得できる教材です。小学校入学時に求められる基礎学力は、ひらがなや数字の認識です。
学習指導要領では、小学校入学後にひらがなや数字について学ぶことになっています。しかし、小学校現場ではひらがなや数字をじっくり学ぶ機会はほとんどなく、読み書きできることをベースに学習が進んでいくのが実態です。
小学校の入学までにひらがなの読み書きや数字の認識ができている子は、果てしなく大きなアドバンテージを持って入学できるということ。語弊を恐れずに言えば、入学までの間にひらがなや数字の理解ができていないとスタートに出遅れ、自信を持てないままに6年間のスタートを切ることになります。
50m走をみんなより10m後ろからスタートしていては、自信がつくはずもありませんよね…
幼児ポピーの教材では、毎月段階的に新しいひらがなや数字を学べるように設計されており、繰り返し学ぶことで確実に基礎が身につきます。学習の進度も個々のペースに合わせられるため、焦らずに確実に学びを深めることができますよ。
毎月少しずつ新しい文字や数字に触れ、シールを貼る、線をなぞるなど、体を動かしながら楽しく覚えることで、ひらがなや数字が自然に身についていきます。ひらがなや数字を楽しく反復練習し、着実に基礎を固められる幼児ポピーは、小学校の準備に最適なツールといえるでしょう。
工夫されたアクティビティで応用力や思考力を育てる
幼児ポピーは、基礎学力に加えて、応用力や思考力を育てる工夫が豊富に施されています。幼児期の学びは、単に記憶するだけでなく、考える力を育むことも重要です。
幼児ポピーには、考える力を伸ばすためのアクティビティが組み込まれており、子どもが自ら問題を解決する力を養えます。たとえば、図形のパズルや違いを見つける問題、生き物の様子を擬態語で表す問題などがあり、これらは論理的思考や観察力を引き出す効果があります。
じっくり考えることが試される問題で、時間をかけてでも答えを導き出せる子と、「わからない!」「教えて!」とすぐに考えることから逃げ出してしまう子。どちらも現場で多く見てきましたが、高学年から中学校で力をつけていったのはまぎれもなく、じっくり考えて答えを出せる思考力の高い子どもたちでした。
幼児ポピーは、基礎的な学力を習得させるだけではなく、考える力を伸ばす工夫がされているため、小学校入学後も活躍する応用力、じっくり考える思考力が身につきます。
集中できるシンプルな紙教材
幼児ポピーは、シンプルな紙教材だからこそ、子どもが集中して学習でき、基本的な学力をしっかりと身につけることができます。
幼児期において、紙を使った学習は非常に効果的です。手を動かして書いたり、触ったりすることで、脳の活性化が促され、記憶にも残りやすくなります。また、紙教材はデジタル機器に比べて視覚的な刺激が少なく、子どもが集中しやすい環境を作り出します。日々、実際に子どもを指導する教師としても、紙を使ったアナログな学習方法が効果的だと実感しています。
タブレットでの学習は分かった気、できた気になっても記憶には残りにくいんですよね…
日本教育工学会の教育研究でも、幼児期の手書きが思考力や集中力の向上に繋がるという結果が出ています。
幼児ポピーでは、子どもが直接書き込んだり、シールを貼ったりするアクティビティが豊富に用意されています。このように、シンプルな紙教材を使って、手を動かしながら学習することで、ひらがなや数字の形を目と手で覚え、スムーズに書けるようになります。
他の教材を提供する会社がタブレット学習を積極的に取り入れる中、シンプルな紙教材に特化している幼児ポピー。幼児期においては余計な付録などが少なく、シンプルな紙教材で学習習慣が定着させられる幼児ポピーが最適といえるでしょう。
保護者にとってのメリット
幼児期において最も効率的に学習できる幼児ポピーですが、保護者にとってもメリット満載です。
コスパが良く、手軽に続けられる
幼児ポピーは、非常にコスパが良く、家計に負担をかけずに続けられる教材です。
子どもの教育費は、特に幼児期から積み重なるものですが、幼児ポピーは月々1,450円というリーズナブルな価格設定です。この価格で毎月充実した教材が自宅に届き、小学校入学に向けた必要な学びが一通り網羅されています。
月に数千円以上かかる他の通信教育に比べ、非常にコスパが良いという点が多くの保護者に支持されている理由でしょう。1か月1,450円というおやつ代程度の金額で、毎月子どもが楽しんで学べる教材が届きます。
小学校以降の成長を考えたら、1,450円を払わない理由はありませんよ!
長期的な教育投資として、無理なく家計に組み込めるのが大きな魅力。幼児ポピーは、教育効果を保ちながらも、家計に優しい価格設定で、安心して継続できる教材です。
忙しい保護者でも安心のサポート体制
幼児ポピーは、忙しい保護者でも安心して取り組めるように、充実したサポート体制が整っています。
現代の保護者は、仕事や家事、育児で忙しく、子どもの学習に時間を割くことが難しい場合も多いです。幼児ポピーでは、子どもが一人でも取り組みやすい教材作りに加え、必要に応じて親がどのようにサポートすればよいかをガイドする「親向けサポート冊子」も届きます。
また、ポピー会員なら誰でも利用できるポピー公式アプリでは、ポピーのデジタル教材である「まなびのトビラ」や、子どものやる気を支えるコンテンツの他にも、保護者の方向けの耳寄り情報も満載です。
「今日は忙しくて一緒に勉強を見てあげられない」という日があっても、子どもが動画を見ながら学習したり、読み聞かせをしたりできるように工夫されていますよ。
我が家の子はアプリでプログラミングを学ぶのが楽しいみたいです!
幼児ポピーは、忙しい保護者でも無理なく続けられるサポート体制が整っており、安心して子どもの学習を支えられる教材です。
ポピーを1年以上継続してきた我が子の実際の効果と満足度
幼児ポピーを契約して1年以上が経過しました。結論、我が家は幼児ポピーに大満足しています。毎月定期的に送られてくる教材をコツコツ進め、我が子の学習習慣が確実に身についてきたからです。「今日も1ページ進めよう!」「今日はここまでやりたい!」と自ら机に向かう姿が見られています。また、1〜2文程度ですが日々の様子を日記にまとめる力もつきました。
長年、小学校で子どもたちを指導してきましたが、自ら学習に向かう気持ちがある子どもの成長はすごいです。「我が子は自分で学習しないんです」と悩んでおられる保護者を多く見てきましたが、学習は「力」ではなく「習慣」です。まずは机に向かい、コツコツ学習を進める中で達成感や自信を身につけさせてあげましょう。
小学校に入学してから悩むのでは遅いです。小学校入学を見据え、幼児期から「5分机に向かう習慣」をつけさせてあげてください。小学校に入ってからの成長が楽しみになりますよ。
無料おためし教材の申し込み方法
幼児ポピーの魅力は分かったけど、いきなり入会するのは…
まずは無料のおためし教材で内容を確認してから入会を考えればOKです。ここではお試し教材の内容紹介と申し込みの仕方を紹介します。
おためし教材の内容紹介
幼児ポピーのおためし教材は、内容を抜粋し、お子様の年齢に合わせたボリュームたっぷりの冊子が届きます。子どもが大好きなシールや入会後の学びがイメージしやすい冊子は無料お試し教材としては内容が充実しています。我が家も入会前にはお試し教材に取り組み、入会を決めましたよ。
また、幼児ポピーについて詳しい内容が知れる「入会へのご案内」も合わせて送られてきます。教材のボリュームや詳細について十分理解してから、申し込みを行いましょう。
申し込み手順
幼児ポピーの無料おためし教材を申し込むのは簡単です。以下のバナーから無料のおためし教材申し込みページに飛び、必要事項を入力するだけ。1分程度で申し込みは終わります。
幼児ポピーを使って小学校入学に備えよう!
ここまで、小学校入学を控えるお子さんと保護者にとって、幼児ポピーが最適な理由を解説してきました。
- どの教材会社よりも圧倒的な低価格でコスパが高い!
- 楽しく学べる教材で「学習習慣」が高まる!
- ひらがなや数字の基礎がしっかり身について入学できる!
- 工夫されたアクティビティで応用力や思考力を育てることもできる!
- シンプルな紙教材で学習に集中できる!
- 忙しい保護者でも安心のサポート体制!
小学校入学後の学習習慣と学力の高まり、そして学習に対する自信は、その子の人生を左右するほどに大切なものだとつくづく実感します。
幼児ポピーを与えていれば、全てうまくいくかというとそんなことはありません。もちろん保護者の声かけやサポートは不可欠でしょう。
しかし、幼児ポピーの教材は小学校入学後の学習へのつながる架け橋となってくれることは間違いありません。ぜひ、お試し教材からスタートし、小学校入学に自信を持って望んでください。
私もそんな自信に満ち溢れた子どもや保護者の方との出会いを楽しみにしています。